1990年代初頭
まだ、ネットもGPSもスマートフォンもなかった時代。
紙の地図を頼りに車を走らせ、フィルムに一枚ずつ景色を焼きつけた。
地上から、そして空から見つめたアメリカ。
そこにあった日常と風景、文化と時代の記憶を、35年後の今、もう一度たどります。
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Road Trip 1991
1991年、アメリカ西部への旅が始まった。
行き先を細かく決めることなく、紙の地図を頼りに車を走らせる。Sacramentoを出発し、カリフォルニアの海岸線からBig Surへ。フィルムに残された風景とともに、あの日のロードトリップをたどります。
About:American Lens
American Lensは、1990年代初頭のアメリカの記録を未来へ残すプロジェクトです。
1990年から1992年。カリフォルニアで暮らしながら、アメリカ西部を車で旅し、小型機を操縦しながら空からもその姿を記録しました。そこに残されたのは、観光地だけではありません。街角の風景や人々の暮らし、道路、空港、広大な大地など、当時のアメリカで出会った何気ない日常もフィルムに収めています。その時見ていたもの、感じていたことをたどりながら、35年の時を経て、写真と記憶をひもとき、あの日のアメリカを未来へ届けます。